ポータルサイト制作サービス
企業が扱っている情報を集約して、社内向けに情報が公開されているサイトのことを言います。情報伝達や情報共有を社員間に行うことを目的に運営するため、社員のみ見れるよう閲覧権限をつけます。
会社の人数が多くなったり、テレワークで社員同士が離れていると、会社で何が起こっているんだろう・社長は何を考えているんだろう・・と疑心暗鬼にもなります。
組織はチーム力が何よりも大切です。想いが共有できていないと「私ばかり大変、私ばかり忙しい、あの部署は暇そう」などの気持ちがでてきてしまいます。
そこでポータルサイトで、社長の想い 各部署からの情報発信をしていくことで、テレワークであっても「同じサイトを日々見る」ことで、前向きなコミュニケーションにつながり→風通しが良くなり→相互理解の深まった職場 にもなるでしょう
相互理解が深まれば、業務で部署間による連携を行う上での前提的な認識を共有することができ、お互いを思いやり効率的にプロジェクトを進めることにもつながります。
社内ポータルサイトは、イノベーションをうみだし、相互の理解を深めることもできるのです。
日本のエンゲージメント※は世界で最下位といわれていますが、(※組織への愛社精神・仕事に対してのポジティブで充実した心理状態など) 想いを共有することでエンゲージメントが上がるともいわれています。
ポータルサイトのメリット
とくにテレワーク状況下では、これまで「朝礼や雑談」で知りえたことも知ること自体がむずかしくなり、ともすれば自分だけが知らされていないのではと「疎外感」を感じることもあります。
伝達したいことを社内ポータルサイトに載せることで周知徹底がしやすくなります。
大企業では当たり前にある社内ポータルサイトですが、中小企業ではまだまだ「口頭伝承やメールでの配信」などが多くポータルサイトがないところも多いです。
無料で社内ポータルをまずは立ち上げる場合は、Googleサイト、Wordプレスなどの便利ツールもありますので、活用するとよいでしょう。
★経営層の想いを社員に共有できる
★情報伝達をスムーズにする
★部署を超えた交流ができる
★ペーパーレス化によるコスト削減
(連絡事項などを紙で配布するよりタイムリーに更新もしていけます)
★福利厚生等の人事面のこと・ルールの問い合わせを減らせる
・・・etc
思いの共感が大事
ポイントは、ポータルサイトの目的をしっかりと社長が発信することです
今は「スマートフォン」で簡単に動画もとれます。上手くとる必要はありません
社長の理念や想いを動画にとって社内ポータルにあげましょう
例):社内ポータルを立ち上げた理由→コロナ下での当社の考え方→当社の理念
ともすると社内にいると、社会での立ち位置が見えづらくなりますが、
我々の事業は社会に役立つ・社会を良くするんだ というのを伝えてあげましょう
直接の声を聞くことで安心し、前進する力になるでしょう
ポータルサイトのイメージ
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