ISO 30414 リードコンサルタントライセンス取得
※国際標準化機構(ISO)が発表した、人的資本の情報開示のためのガイドライン でコンプライアンス、研修、離職率、エンゲージメント、生産性など11のカテゴリから人財を測るものです。
参考ISO30414について
https://hcproduce.co.jp/pages/iso-30414%E3%81%A8%E3%81%AF
このISO 30414について、興味がある先生方との間で情報交換や研究を行っていること、
社労士として人事に関わっており、労務コンプライアンス遵守はより重要になっていくであろうことなど考え
ライセンスをとりました。
企業の価値は財務面だけではなく「人をどれだけ大事にしているか」が重要視されてきているのは誰もが実感しているところだと思います。
人を大事にし生き生き働いている企業には人が集まり成長が加速しています。
これらのことから、投資家からも「どれだけこの企業は人を大事にしているか?人材戦略は?」が投資する上で重要ポイントになっているとのこと。
アメリカではすでに上場企業に対し人的資本の情報開示を義務化されており、
これから日本もこの動きは加速していくと思われます。