会社の良さはそこにいると気付きにくいもの
y-roumu
米澤裕美
人は一日中選択を迫られている
買い物をするとき、職場を選ぶとき、レストランでメニューを選ぶとき。。
仕事上でもあらゆる選択の連続です
そんなとき何を基準に選択しますか?
人は機能や価格・条件のみで選択することもありますが、
ときに「感情」は選択する際、大きな影響を与えます
例えば飲み物を買うとき
「なんとなくこのパッケージデザインが好きで気分がよくなるから」
とか、
腕時計にしても
「デザインを見るとワクワクする」
「自分のステータスがあがった気分になる」
そのような感情がうまれると、価格面で高い時計を買うこともあります。
洋服にしても体は一つなので四季にあわせた洋服があればいいかというとそうではなく
この服を着ると
「自分に自信がうまれる」「華やかな気分になる」「知的に見られてほしい」
このような感情がのり いくつかの洋服を買うものです。
「感情」にどう触れるか
そしてその感情が動いてどう行動にうつってもらうか
日々の中で重要なことです。